【大根と豚ひき肉のピリ辛煮】2022.11.18

夕飯

昨日はめちゃくちゃ暖かかった…!!

一足先に春がきたのかと思いました(笑)

かと思えば今日は寒くて、

体調崩さないようにみなさんも気を付けましょう。。。

【11月18日のメニュー】

・白米

・大根と豚ひき肉のピリ煮

・春菊とカカマの胡麻和え

・なめこと葱のお味噌汁

春菊とゴマって結構相性良いんですよねー。

旦那さんがこの胡麻和えサラダが好きみたいなので、

安い時には買って出すようにしていました。

最近はまた春菊が値上がりしているのと季節が終わったのかあまりみかけなくなったのでご無沙汰ですが。

そういえば土曜日は姉の個展に行ってきました。

私の家から1時間半!!

久々の電車移動だったし久々に一人で行動しました。

娘が私に向かって笑顔で「いってらっしゃーい!きをつけてねえ!」と言えるようになったことに成長を感じます(笑)

あと、お昼寝の時間帯を旦那さんに任せてもお昼寝できるようになったことも成長です。

さて、個展は三軒茶屋でやっていたのですが無事に迷子にならずに行けました。

野ウサギのリース可愛い♡

ミモザ風のこのリースは大人っぽくて好きです。上品な感じ。

これは作家お友達が姉のために手で彫ってくれた屋号です。木のぬくもりもまた良い♡

手彫りって結構大変なんですよね、彫刻刀でコツコツとこれを掘り出す作業はめちゃくちゃ大変なんだろうと察します。

好きなものを極めて、夢の一つである個展を見事に達成できた姉におめでとう(*’▽’)♪

さて話は変わり、前回のブログで旦那さんが休養している話を書きました。

躁うつ病・気分障害と診断され、しばらく仕事を休むこととなった旦那さん。

休み初めはとにかく”休んでいることへの罪悪感”が強すぎて、家に居ても(むしろ家に居るほうが)精神的に参っていて毎日がつらそうでした。

1週間に一度通院をして、お医者さんと話をして、薬を貰って帰ってくる。

薬の効果は”感情の昂ぶりを抑える”みたいなことが書いてあったけれど、「これは果たしておれに必要な薬なのか…?」と疑問を持っていました。(けれど私的には感情の上げ下げが激しいと感じていたので、これは必要な薬なんだろうと思っています。)

旦那さんは”いつから復帰できるか、ゴールを決めて休養したい”という話をお医者さんに話したそうですが、その答えはNOでした。

なぜかというと、

この日までに復帰する

という目標を持ってしまうと、

万が一その日まで復帰できなかった場合にひどく自分を責めてしまう傾向が多いからだそうです。

まあ旦那さんにとっては1~3か月の療養と言われてしまうと、長い長いトンネルの中に迷い込んでしまったような気持ちになるのでしょう。

12月。

私も旦那さんも、ある意味休養しているという状態に慣れてきました。

この慣れにより旦那さんも多少明るくなってきました。

朝も毎日起きれないのではなく、1週間に2日くらいは起きれないけれど、その日以外は起きれて健康的に活動ができるといった具合になってきました。

しかり、ここでちょっとイヤなことが続きます。

私の旦那さんはカードゲームをすることが好きなのですが、近所の友人とカードゲームをするために夜、出かけるのです。まあ、それは良いとして、一週間のうちに3日くらいは夜でかけて帰ってくるのが深夜3時とかそういう日が増えたのです。

これに私はイラッとします。

なぜなら、

確かに心を休ませるための休養であり好きなことをして気持ちを満たしていく作業は大事なのかもしれない。けれど、それのやり方がちょっと違くないか?と。

お医者さんからは規則正しい生活を心がけるようにと言われているくせに、明け方近くまで遊んで朝起きれなくてという生活は、規則正しい生活とは言えないし、その翌日に起きれない旦那さんを見てまた腹が立つのです。

こんなどうしようもない旦那さんを

実家に送り込んでしまいたい…。

そう思うけれども、旦那さんは私以外にこの事実を隠していたため、また口止めされていたために私一人でこれを抱えて、もやもやを日々感じていました。

ただ、さすがにこの状況は良くないし、知っておいてほしいと思い彼の両親にはこっそりと打ち明けたので、多少は気持ちが軽くなったのですが、かといって生活状況は改善されないのでなんとも言えない状態でした。

お義父さんには『ちょっと早めにこちら(実家)に帰ってくるように促して』とは言われていたものの、”仕事をしているてい”をすると、結局実家に帰れるのって年末付近になるのでそこがつらかったです。私としてはもう12月中旬くらいから実家に帰ってほしかった。(笑)

ただ、

旦那さんがそういう行動をして罪悪感を感じていないわけではありません。

「カードゲームばっかりして、おれなんもできてないな」

とは言うし、落ち込むのです。けれど、仕事をしていない今、他愛なく話せる相手が私以外にもほしくて、そうするとみんなが仕事終えたあととかに集まって遊ぶのが一番気持ちが紛れて楽しいというのでした。(っていうか、仕事しているその人たちもまた酷い生活の仕方だよなあ全くとは思うけれど、よそはよそ!!!!)

12月は旦那さんのそういう行動を甘んじて受け入れて見守り、

1月からは門限を設けようとこっそり心の中で決めた私は眠りにつくのでした。

長いのでまたつづく。

続きはこちら


家庭料理ランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

コメント

  1. きゅうさんのイラッとするお気持ち分かります!
    でも難しい問題だな~(笑)
    何が正解なのか分かりませんよね。
    でもそういった病気に関する本を沢山読んできましたけど、
    身近な家族が生活習慣をしっかり制御してあげることも大事だと書かれていることが多かったですよ。
    もちろん無理やりはいけませんけど、提案ぐらいならどんどん口に出してもいいのかなと。

    続きのお話も気になります!(笑)

    • きゅう きゅう より:

      そうなんですよ、
      難しい問題なんですよねー…

      生活習慣を正したい私と、
      そういう風に生活できないことに自己嫌悪している旦那さん。
      ↑これを解決するために良いのは、
      やっぱり”実家に帰ってもらう”ことだと思ったんですが、
      いかんせん、早めに実家に送り込む理由がなくて!!!!笑

タイトルとURLをコピーしました