【豚コマと白菜のオイスターソース炒め】2022.11.17

いやーーーーー

今日は寒いですね。。。

実家は埼玉なのですが、埼玉でも雪が降り少しだけ積もっているようです。

私たちが住んでいる千葉はとりあえず雪は降らないでいますが、

この寒さなのでいつみぞれになってしまうのかとひやひやしています。

【11月17日のメニュー】

・白米

・豚小間と白菜のオイスターソース炒め

・ポテサラ

・お味噌汁

・カブの浅漬け

この時に作った浅漬けは素を使っているのですが、

時間が短かったのかカブの水分が出すぎていたからなのか、

浅すぎる浅漬けだったので残念でした(笑)

漬物はやはり私のおばあちゃんが作る漬物が大好きでした。。

おばあちゃん家に泊まりにいけば必ず漬物が出て、おいしいーってなんでもない時間に食べてましたね(笑)

さて。

実は私の旦那さんが11月から仕事を休養しておりました。

仕事のストレスが溜まり、フラフラで帰宅するとちょうど娘の寝かしつけ中or寝かしつけ後で部屋もおやすみモードで薄暗いし、夕飯を食べてすぐ寝て仕事になるし、、、という悪循環でどんどん精神的に参っていってました。

前々から精神科の受診をすすめてはいたのですが、『自分は正常』という認識のもとあまり行きたがらなかったのですが、ある日、唐突に会社を早退して精神科を受診してきました。多分そこが本人の限界だったのでしょう。その日は頭痛が収まらないといった2日目で、会社には頭痛だから内科にいくと嘘をついて早退したらしいですが…。

そこで受診してお医者さんに言われたものが、躁うつ病・気分障害ですね、ということでした。

さらに１～３か月の自宅療養をしましょうということで、その日のうちに診断書が出て、翌日から強制的に休みになりました。

そもそもで、私が旦那さんに病院を受診するように言っていた理由は、その半年くらい前からものすごく記憶力が低下していたからです。

・私とかわした会話を覚えていない

・私の作った料理を「初めて食べた料理」と言うことがしばしば

・忘れてしまうからか、スケジュールの共有が難しい

・出かけるために前日用意していたカバンがあるのに、翌日になると別のカバンででかける

・鍵のかけ忘れ

・お弁当を用意しているのに高頻度で持っていくのを忘れる

等々…

まあ記憶力以外にもキレやすいだとか、感情の浮き沈みが激しいだとかあったんですが、私が気になったのはこの箇条書きした部分であり、どちらかといえば若年性認知症とかそういうのだったらどうしようという気持ちもありました。

今回躁うつ病・気分障害と診断されて（頭痛もそうであろうということでした。）、記憶等にもかかわってくるなんでやはり心って大事なんだなと再確認しました。

ただ、一緒に生活している私としては青線で引いたような事柄はそこそこに私にもダメージがくるものがあり、

”どうせ話しても忘れられる”＝”私の話すことなんてどうでもいい、私のことはどうでもいいのでは？”

と、ものすごく心が荒みました。(笑)

そのため、受診するまではものすごく部屋が殺伐とした空気だし、喧嘩すると大爆発だしでもうひどいものでした。

診断後は「病気のせいだ」と私は思えたので、今まで心に引っかかっていた部分をどうにかクリアにしたかったのですが、、、まあ、それをクリアにするのもそれなりに時間がかかりましたね…(笑)

あの頃は、旦那さんに対して笑いかけることすらイヤでたまりませんでした。

鬱々とした雰囲気をまとった旦那さんが11月から休み始めて、一緒の家にいると私まで鬱々とするわけですよ。(笑)

そんでもって、私はそんなこと言ってられず娘とも向き合わないとだし、旦那さんは旦那さんで休んだ翌日から泥のように眠るし、吐き気に見舞われて吐いたり、ぼーーーーーっと一日過ごしたりとですね。

とにかく、ものすごい11月でした(￣▽￣)

長いのでまた料理ブログの時につづく…(笑)

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