最近の唐揚げは、下味までつけて冷凍しちゃいがちなので
作る当日は解凍して粉まぶしてあげるだけなので
どちらかといえばお手軽メニューと化してきました。
【5月26日のメニュー】
・白米
・から揚げwithキャベツの千切り
・おふと青さのお味噌汁
そういえば年末にお友達のお家で
唐揚（下味はお友達がしておいてくれたもの）を揚げたんですが、
大絶賛して食べてくれました。
揚げただけなんですけどね、、
「おいしい！！！上手！！！」
と褒め上手の夫婦がよく褒めてくれて、私も嬉しくなりました。
美味しいよね、二度揚げ！
さて、昨日のブログでも話したんですが私は昨日耳鼻咽喉科に行ってきました。
扁桃炎ですって。
木曜日あたりにほんの少し喉が痛かったんだけど、
病気と認めたくないのと、空気が乾燥しているせいだと思い込み、
無視。
金曜日の午前中に喉痛いなあと思いながらシフォンケーキを焼く。
夕方頃に発熱。(笑)
そこからがもう早かったね。
38.5度以上の高熱。去年の秋の副鼻腔炎ぶり。
飲み込むと痛いし、悪寒すごいし、
なにより痛いから食べる気になれなくてエネルギー補給ができない。
娘を産んでから定期的に病気に罹ってダウンしてるけど、
でも家事はそれでも頑張ってきたつもり。
が、今回はもう全くダメでした。つらすぎて(笑)
けれど聞いてください。
なんと旦那さんが頑張ってくれたのです。
初めてです。本っ当に私が一日家事・育児をなにもしなかったの。
ちゃんとすべてこなしてくれました。
それを２日やったあとにぽつりと言ったのです。
「すごいね、きゅうさんは。
おれは二日なんとか家事も育児もやったけど、
部屋が散らかってて片づけるところまで行けない…
きゅうさんは毎日こういうことをやってくれたんだな、って」
扁桃炎を通して、
私の家事が認められた気がしてほんの少し報われました。
そう。旦那さんって、
「おれ家事してるのに！！」
って、よく私に言ってたんです。
でも私からすると、例えば
朝、私が娘にご飯をせかされながら旦那さんよりも先に起きて、
その間に洗濯を回して、娘のごはんを用意して、
そのあとに洗濯物を干すときに一緒に干す・・・とか、
なんかこう、”ついで”とか”手伝ってる”とか、
そういうのがなんとなく伝わるというか。
私だってたまには娘にたたき起こされるんじゃなくて、
なんかぐだぐだお布団にもぐっていたい日だってあるのにそれは出来ないのが不平等だな～って。(笑)
母親って結構、自分の子供に生活を合わせがちだなとつくづく思いながら、
私と比べると自分の都合でゆっくりマイペースに生活している旦那さんを恨めしく思う日もしばしば。
だからこそ、
今回の寝込んでいる期間にめちゃくちゃ介抱してくれて、
娘の面倒も見てくれて、
すごく見直しました。
だってね、彼。
去年、私が副鼻腔炎と蓄膿症をこじらせて３９度の高熱で寝込んでいる時に、
「遊びに行ってくるね！夕飯は作っておいたから良いよね！？」
って聞いてきたくらいなんですよね。
そりゃさ。
私一人とかならまだ良いんだけどさ。
超絶元気な娘と私を置いてこの人は遊びに行くのか。
そして私は夕方に娘のお風呂入れて諸々やってあげて、
そのあとに夕飯たべるのか、一緒に・・・
と思ったらなんかね。(笑)
旦那さんが高熱でゲホゲホしている時に、
娘と旅行でも行っちゃおうかなとかよぎるくらいにはいらっとしましたね。(笑)
そんなことがあったのに（あったから）、
今回は意識的に変わろうと行動してくれていたようです。
本当にありがとう。
私はこうしてブログを打てるくらいには熱もないし回復してきてるけど
残念ながらまだ喉は膿で真っ白、完治はもう少し先そう。
今週分はもう夕飯を担当してくれるそうです。
ありがとう。
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